2023/09/11
由美のマゾへの道筋 四
ー佐藤に嬲られ辱められる由美ー
水田由美、みずたゆみ、健次の妻
水田健次、みずたけんじ、由美の夫
小川修一、おがわしゆういち、水田由美をマゾ女に調教している健次の友人
佐藤博史、さとうひろし、健次を女装マゾに調教している健次の友人
小川修一はさっきと同じように健次を引きずるように、佐藤の部屋へと健次を、
引き立てました。
部屋に入ると乱れたベッドが目に入り、視線を移すとソファに、妻と佐藤が座って、
修一と健次の様子を見ています。
佐藤は脚を高く組み、佐藤は勝ち誇ったような笑みを浮かべた顔で、
修一と健次の二人が部屋に入ってくるのを、見ています。
由美は両膝を固く閉じ斜め横に流した姿勢で、しかも悲哀に満ちた深刻な顔で、
それは先ほどまでこの目の前のベットで博史にくみし抱かれて、散々逝かされ、追い詰められ、
望まない快感の淵を彷徨わされた、その余韻を感じさせる濡れた顔をしています。
由美は、博史に唇をこじ開けられ、舌で無理やり口を犯される由美のくやしさを思い、
官能に溺れて逝く様を想うのです。
しかも、妻は健次が見たことのないブラウスを着て、黒いカーディガンを、
羽織っているのですが、下半身は真っ白なレースが眩しいくらいのスリップなのです!
モカブラウンのストッキングは履いているけど、靴下留めかガーターベルトかは分かりません。
ベッドをよく見ると、そこには見覚えがある昔のスカートが、明らかに博史に脱がされ、
ファスナーもホックも開いたままでおかれているミニスカート。
あのスカートは若い頃に由美と夫である健次とのセックスの時に、
よく穿かせていたミニスカートだけど、タイトで脚が開きにくいので、
ここ何年も使っていないはずなのに。
健次は邪推しました。
妻はこの部屋で佐藤に抱かれるために、佐藤に抱かれろと、修一に命じられて、
昔、修一に女の歓びを教え込まれている時に穿いていたミニスカートを、
選ばされていたのではないかと。
妻は自分ではお尻が自慢なのです。
特にタイトスカートだと、その下で豊かに盛り上がるヒップがとてもエロチックなのです。
エプロンをして台所で仕事をしている後ろ姿に何回しがみついたことでしょう!
その場でそのままの服装でパンティだけ脱がせ、何回、性行為に及んだことでしょう!
だから健次は佐藤もこのスカート姿の妻を楽しんだのでは、と邪推したのです。
その後、妻はスカートを脱がされて佐藤に犯されたのではないかと。
佐藤に逝かさせられたのではないかと。
佐藤は、上半身だけはきちんと服を着せ、下半身はランジェリーというアンバランスな姿を、
楽しみながら妻を嬲り抜いたのではないのか。
妻が穿いていたタイトミニ。昔のことですが、ヒップがとてもきれいに出たスカートでした。
その様子は、修一が見ている前で、おこなわれたのです。
妻の由美は、小川修一の言いなり奴隷なのです。
修一にお前はこれから佐藤博史に抱かれなさいと、命じられているんです。
修一 「おう、準備中のようだな。」
佐藤 「ああ。いま、ぎっちぎちに、健次の奥さんを上半身を麻縄で縛り上げているんだ。」
修一が棚から麻縄を数組取り出して妻を呼びました。「由美こっちに来い」
妻が「はい」と従順で隷属的な声で応えて立ち上がります。スカートなしで、
白いランジェリーだけの下半身で修一の前に進みます。
「後ろを向いて、手を背中にして手を組むんだ。」妻は言われた通りに従順に修一の指示に、
したがっています。
修一は由美の耳元で、今日もパンティを脱いできたんだろうな、スリップを手繰って、
確認するぞ、足を広げて蟹股になるんだ、由美は修一に指示されるのですが、
由美は修一の指示命令には逆らえないように躾けられているので、夫やその友人の前で、
下半身がスリップ姿のまま足を広げ蟹股になってしまうんです。
どれどれと言いながら修一は、スリップの中に片手を潜らせて、太腿からその上の、
由美の秘密の部分へと手のひらが這うようにさすられて、思わず「あっ、い、ゃ、あぁっ。」
まるで秘密の花園を修一の指で弄られてしまった時のような、快感の声を修一の耳元で、
微かな喘ぎ声を、漏らしてしまったのですが、修一の指先を由美の目元に示しながら、
そうか、言いつけ通りにパンティは履いていないようだな、でも秘密の花園は、
しっかりと濡れているな、最近のお前は、羞恥心を刺激するとこんなに濡らすように、
なってきたんだな、と由美の耳元で呟くのです。
妻の上乳側に麻縄をギチギチに巻き付け縛り上げて、これでは縄を解かれた時に、
二の腕に縄跡がくっきりと残るぐらいにしっかり縛り上げられ、妻の両手首も麻縄を廻して、
縛り上げ、後手縛りにさせられて、腰縄を巻かれて、縛りが完成です。
妻がかすかな声で「ああ、また、きつく縛られて、拘束されてしまったんですね、」
と洩らし、修一にいままでもことあるごとに縛られてきたことをみとめてしまう呟きです。
麻縄が妻の腰に蛇のように二重に巻きけられて、修一はその縄尻を佐藤に渡しました。
画像について。
駅のプラットホームで佇んでみました。
ちょっと光の加減で、ちょっと透けちゃったわ。